スイス一人旅 ⑫ラインの滝 Schaffhausen

スイス一人旅もいよいよ終盤となった。

7月8日
またも雨。よくよくの異常気象。
最後の観光。ラインの滝へ行った。
チュウリッヒから列車で40分のシャフハウゼンへ
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列車は道路と地続き。ヨーロッパではたいていこのように乗車時改札はなく、車内検札となる。

滝へ行く前に、駅近くのシャフハウゼン旧市街を観光
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フロンヴアーク広場

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パンやさんの看板
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こんなパンを売っていた。薄皮あんぱんみたい

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果物やさん ベリー類がいろいろあって美味しい

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見事な壁画の「騎士の家」 1566年築

ラインの滝
シャフハウゼン駅前から路線バスで行き、かなり歩いてやっとたどり着いた。滝の上流に着いた
全長1320kmに及ぶライン川唯一の滝
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幅150m  落差23m   滝壺の深さ13m
幅は広いし、雨で水量も多いが、落差23m・・・は段差という感じ

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こんな悪天でも、岩上から眺めようと登る人が続く

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眺めのよいカフェで温まりながら休んだ
気温13度 5枚重ね着しても寒い

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別ルートで帰ろう。お客が集まるまで1時間40分待った
私のために駅の近くで止めてくれた
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ふと見ると、美しい出窓と時計塔の邸宅
お天気が悪くて寒くて、交通の便が悪くてと浮かない気持ちでいたが、ここにきてよかったと思った。
この滝がヨーロッパ最大(多分幅が)ということを、帰国後知った。

帰国を前にして、チューリッヒをひたすら歩いた。
昔、むかし,1969年初めてのヨーロッパの旅でこの景色を見た。
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左 聖母教会    右 聖ペーター教会
ここで一緒に写真を撮った友は、20年も前に亡くなってしまった。

そして、帰国の時  7月9日 17時40分発 エーデルワイス航空 LX8946便
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スイス国際航空の子会社の夏季限定便
初めて乗った。
デザインの可愛さで選んだが、フライト、サービス共に素晴らしかった。

こうして、スイス一人旅は無事終わった。
目的のヨーデルフェスト、氷河特急、アルプス名峰展望は十二分に楽しめた。
観光立国スイスの偉大さに感服した。
天候が悪過ぎた。7月のヨーロッパ、何週間も傘など要らなかったのに。
でも大勢の人々の支援を受けて快適に旅することができ、新しい出会いにも恵まれて
ほんとうによい旅だった。
                                        

長い旅行記を読んでくださって、ありがとうございました。













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スイス一人旅 ⑩クール Chur

7月3日
氷河鉄道を降りて、クールに2泊。

クールはグラウビュンデルの州都で、人口35、000人、古代から交通の要所として栄えたが、
特筆するような観光名所はない。

なぜここに泊ることにしたかというと、ダヴォスの「連邦ヨーデルフェスティバル」を見たかったから。
グリンデルバルトからダヴォスへの交通について情報がほとんどなくて(つまりこういう経路で旅行する日本人は
滅多にいないということ)。
およその見当をつけてはいたが、スイス入国後にスマホで予約した。

駅から続く旧市街のメイン通り・ポスト通りをホテルの窓から
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旧市街の通りに面した、Confort Hotel Post
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ダブルのシングル使用 バスタブ付きで、1泊110フラン 約12,000円  スイスでは格安値段。
環境、設備、サービスとも満点で、他と比べて超お得。

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旧市街の中心 マルティン広場 Martin Plath
尖塔のある教会は 聖マルティン教会
建ち並ぶレストランの中の郷土料理店にディナーの予約をした。(白いパラソルの)

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お墓だった。ツアー客もいた。
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立派な墓標もあった。

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小路 スイス国旗がはためいている。

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看板と国旗と州旗
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ディスプレイがほんとうにオシャレ。
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小さな八百屋さん、桃、ネクタリン各2個で3F330円

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これ、いいわね。

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ディナー  郷土料理店  Gansplata
自家製のソーセージにハーブを加え、サラダ菜で巻いて、これまた自家製のチーズで煮込んだ。
絶品! 今回一番の美味だった。 
白ワインと自家製シャーペットで、29,5F 3300円(チップ弾んだ)
ドイツ語には苦労したが、言葉がスイスイ通じるようなところより、安くて美味しい。

ほろ酔い加減で、鼻歌うたいながら、回り道してホテルに帰った。
フロントのレディ「ご機嫌ですね。なにかよいことでも・・・」

コースの中継地として、立ち寄るだけと考えて、期待もしていなかったが、クールもまた私のお気に入り
に加わった。
スイスは国中いつでもどこへ行っても、旅人を厚く持て成してくれるのだと思った。

スイス一人旅 ⑨氷河特急に乗って Glacier Express

スイスの誇る観光列車 「氷河特急」

氷河特急はツェルマット~サン・モリッツ間の270kmを、8時間もかけて走る。
平均時速34km。「世界で最も遅い特急」といわれている。
沿線には、広々とした草原や森林、急峻な谷、山肌を削り取るように流れる川、点在する農家や牛の群れ、
7つの谷、91のトンネル、291の橋を渡り、海抜600mから2033mの高低差を上り下りする観光列車。
これに乗らないではいられない。

長い時間をかけて、いろいろ調べた。 
そしてついに、7月5日  ブリークからクールまで 氷河特急に乗った。 

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朝,目が覚めてすぐ、恐る恐る窓を開けた。
「うわぁ晴れた。」 昨日までの大雨が晴れるのか心配だった。
クール駅前の「ホテルヨーロッパ」の窓から。道路を隔てた一番の手前のプラップホームから氷河特急が出る。

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列車の入線を待つ乗客だち

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ブリグ発 10時18分
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イヤフォンで日本語を含む6カ国語の説明あり。
景色の説明はもとより、地域の始まりからの歴史、伝統、産業、文化、生活など
大変詳しい説明が聞けた。

一等車の指定席  ランチ
彼女たちは「定食コース」  私は「ハンガリアンスープ」(定食は美味しくないとの口コミあり)
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向かいと隣は、フランス語圏から来たスイスの女性3人連れ
会話がまったく成立せず

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ガイドブックとイヤホーンの説明で、一人旅を楽しんだ。(これもまたよし)

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2席並びの窓側を予約した。
隣の女性は一回も席を立たず、私は一歩も動けなかった。
そういう雰囲気だった。

車内を歩き回ったり、カーブではループ橋を渡る列車などを写真に収めたかったのだが、
なにもできなかった。
車掌さんに座席変更を頼んでみたが、この列車は満席でだめだった。
(そんなわけでロクな写真がなくて、ご容赦を)

14時34分 クールに到着、下車した。


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ゆめ子おばちゃま

Author:ゆめ子おばちゃま
水滴に映った花束

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