プリンス・エドワード島 ②赤毛のアンの家

「赤毛のアン」は1908年、L・M・モンゴメリにより書かれた小説です。

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プリンス・エドワード島観光の第一歩は、「赤毛のアンの家」。
ホームステイの手配旅行社が、ガイドを付けて連れて行ってくれた。

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空からの眺め(絵葉書) キャベンディッシュ一帯。小説ではアヴォンリー村。
手前がアンの家。右手下が「お化けの森」

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アンの家(絵葉書)
 原作では「ANNE OF GREEN GABLES」  「緑の切妻屋根」となっている。
同じ名字の家が多かったので、つけられた「屋号」。
いとこが実際に住んでいた家を使って、小説の家を作った。
玄関の上がアンの部屋。

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階段を上がってすぐ。可愛い壁紙のドアの中がアンの部屋。
マシューからプレゼントされた「絹のパフスリーブ」のドレスがかかっている。
アンがこの家に来た時のカバンもある。

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小さな部屋はアン一色。
小説の中でアンが使っていた家具や小物が忠実に再現されている。
アンが物陰から飛び出してくるのではないかと思われるほどリアル。

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マリラの部屋。 2階でアンの部屋と斜向かい。とてもシンプル。
サイドテーブルの上には、紛失騒動の紫水晶のブローチが。


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マシューの部屋。体が弱って一階の台所の隣に移った。

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台所。ダイアナを酔っぱらわせた「いちご水」もある。

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裏庭。馬車や荷車も当時のもの。

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「お化けの森」ガイドさんと。素敵な散歩道だが、
幼いアンには深い森で、怖かったのだろう。

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「光る池」。「輝く湖水」。
マシューと馬車で家に向かう時、「バリー池だよ」といわれたが、アンが「輝く湖水」と命名した。
ずっと今も変わらない光景なのだろう。

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ホームステイ友とガイドさん
アンの家への交通機関はなく、旅行社の車に乗せてもらった。
このような(北海道に似た)地形が続いていた。
6月中旬は短い夏の始まりで、どこへいってもルピナスが咲いていた。

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ケンジントン駅。1948年鉄道は廃止されたが、駅舎は残されて、現在ではパブとして営業している。
小説では、キャベンディッシュの「ブライトリバー駅」。
アンが一人で、マシューの迎えを待っていた駅。

この後、島中を小旅行した。
キャベンディッシュには再び行って、小さなホテルに泊って、アンと著者・モンゴメリのゆかりの地を
尋ねた。

小説・「赤毛のアン」を読んだ時、私は反抗期の最中でした。
不満が爆発しそうになっていたとき、小説とはいえ、こういう人生を歩んで自分で希望を見つけて
人をも幸せにする人がいるのだ、自分は未熟だ、もっと大人にならなくてはと思いました。
戦後の混乱も残っていて、今のような情報もなく、読書は人間形成上大きな役割を果たしていたと思います。



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家の中、すっごくリアルに再現してるのですねー!
そういえば、ダイアナが酔った事件、ありましたね(笑)

お化けの森も、散歩しがいありそうですね♪

「光る池」ってスケートしてた池なのかなぁ

写真を見て、その場に行った気分になれました♪
そして、また読みたくなってしまったので、図書館で借りよっと(笑)
1巻目の少女時代は必須かなー

とみぃさんもファンでしたか。
世界中の人たちに愛されたのですね。

アンの家は、小説を忠実に再現したものなのですが、あまりにもリアルでついさっきまでアンの元気な姿が
あったような錯覚を抱きました。

「光る池」イコール「輝く湖水」で、本文の説明を書き加えました。
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