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Sicilia パルレモ②

2013.10.08 (Tue)
5月28日
Paiermo滞在2日目、まず初めに行ったのが、マッシモ劇場。
当日は休演日で、「劇場内部見学ツアー」に参加した。

シチリアでは、連日古代文明の中で暮らした。
他に類を見ない貴重な遺跡や、美術品に触れることができた。
しかし、私は美術には疎く、知識や関心も薄い。
音楽は一番好きなジャンルで、旅行にでたらその土地の伝統音楽を、
その土地を代表する劇場の最高の席で観賞したいと思ってきた。
幸いなことに今回も、翌日公演のフルオーケストラのチケットをゲットした。(後述)

DSC03473.jpg
マッシモ劇場 Teatro Massimo
ネオ・クラッシック様式、1897年初演、キャパ1400。
内部が5層のボックス席と、桟敷。舞台は客席と同面積を有す大きさ。
オペラ、バレーの公演にも適している。

p054.jpg
上・コンサートチケット   下・劇場内部見学ツアーチケット

DSC03453.jpg
2階ロビー。 ここ以外の内部撮影禁止だったが、シチリアの威信をかけた、
世界第三位の劇場の見事な建築に心底感動した。

5月29日
パレルモ中心地にある、有名な観光箇所を巡った。
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プレトーリア広場 Piazza Pretoria
噴水の周りに、30を越える裸体彫刻がある。
1570年代に、フィレンツェから移築された。
ルネッサンス様式。

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サン・カタルド教会 San Cataldo
ノルマン時代(1160年)築。丸い半円形のドームはハーレムに仕える「官吏の帽子」を模したもの。
中はなにもなかった。(イスラム様式だからか?)

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マルトラーナ教会 Martorana
1143年築。シチリア最古のビザンチン様式。
息を呑む美しい祭壇。

DSC03435.jpg
早めの夕食を軽く食べて、いったんB&Bに帰る。
おめかしして、マッシモ劇場に行く。

a.jpg
劇場前広場では、新婚のカップル。
華やかな数々のフォーマンスをご披露して、大詰めは、男女別綱引きだった。

DSC03601.jpg
フルオーケストラ コンサート楽団
演目は4曲。
① シチリアの古典詩に、シチリア人が作曲した宗教曲。
  イタリア人にも難解部のある古語合唱付き。
②と③ 電子楽器による新作曲目。
④ Dvorak・・・もしかして「ドボルザーク」かな? 
 パンフレットが全イタリア語で全く解らず。と思ったら大当たり。

ドヴォルザーク 交響曲第9番新世界第2楽章(家路)
「家路さして帰りゆく・・・」日本を離れて3週間、いろいろなことがあった・・・
と思って胸がきゅ~んとなって、目が霞んでしまった。

DSC03598.jpg
中央がロイヤルボックス、現在もVIP専用。私の席は、3階、ローヤルボックス席から
2つ目のボックスの前列(定員6名)、
SS席だが、22ユーロ、シニアサービスで3ユーロOff。

DSC03603.jpg
終演後ライトアップされた劇場。
興奮冷めやらぬ心を鎮めながら、宿への家路に着いた。
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コメント
マッシモ劇場でフルオーケストラ コンサートって、すごすぎますね。
おめかしして頬を少し紅潮させたおばちゃまを想像しています。格調高い会場での、ステキな時間。いいですね~。それに料金が安いのにも驚きです。
早めの軽い夕食も美味しそうですね。
なでしこ | 2013.10.09 22:42 | 編集
なでしこさん
素晴らしい演奏会でした。
帰国を前にして、宮殿のような劇場に入れただけでも満足なのに、折よく最高の席が空いていて、しかも信じられないようなお値段で、その上シニアサービスまであって・・・いうことありませんでした。
同じボックス内の若いカップルが幕間に解りやすく解説してくれて、感激の一夜でした。
ゆめ子おばちゃま | 2013.10.10 16:52 | 編集
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