ガウディの遺作建築とモデルニスモ建築

ガウディの遺作 Gaudi

ガウディは資産家から邸宅の建築を依頼されて、多くの建築物を残している。
広大な土地に集合住宅群を建てたり、公共施設を手掛けたりもした。
現在もその多くが実在し、新しいバルセロナで異彩を放ちながらも融合しているのを
目の当たりにして、圧倒され感動した。

カサ・バトリョ Casa Batllo 世界遺産
DSC07839.jpg
繊維業界王の、パトリョ家の邸宅 1877年築の建物の増改築をした
建物のテーマは「海」、全体のデザインはもとより、家具の細部にまで凝っている
壁面も屋根も、ガウディの主張がいっぱい
DSC07842.jpg

カサ.ミラ Casa Mila 世界遺産
DSC07856.jpg
実業家・ミラの依頼で、1912年築。
施主が一部に住み、他の部分を高級アパートとして貸し出していた
現在も7居住区に、人が住んでいるいる。
通常は一部見学可能部があるが、現在は補修中で見学できなかった
工事用幕も芸術的

モデルニスモ建築
アールヌーヴォーとして、19世紀末に花開いた芸術様式を、スペインでは、モデルニスモ(アルテ・ホベン)という
その動きはバルセロナを中心に広まり、絵画では、ピカソ、ダリ、ミロなどが活躍した。
建築では、ガウディ、ムンタネー、カダファルクなどがこの運動の担い手となって、多くの作品を残している

サン・パウ病院 Hospital de Sant Pau 世界遺産
DSC07863.jpg
銀行家、パウの遺言により、リュイス・ドメネク・イ・ムンタネーが、建てた
彼は、ガウディの先生で、政治家でもあった
48棟もの建物があり、地下で全てがつながっている。
2009年まで診療が行われていた

DSC07864.jpg
「芸術には人を癒す力がある」という信念のもとに、いたるところに装飾が施されている

DSC07867.jpg
現在は修復中で、見学者が長蛇の列をなしていた

カタルーニャ音楽堂 世界遺産 Palau de La musica Catalana
1908年、オルフェ・カタラン合唱協会の本拠地として、モンタネール(Lluis domenech i Montaneer)築
目に見える全てに豪華絢爛な装飾が施されていて、言葉を失うような美しさ。
DSC08247.jpg

正面入り口 彫刻がたくさんあって美術館のような感じ

音楽堂内見学ツアーに参加した
ほんとうは、クラシックを聴きたかったのだが、好みのプログラムがなかった
それで案内ツアーに参加して、堂内を見学した。
キャパ 2148     席に差をつけず全席平等、ロイヤルボックスもない
DSC08288.jpg

DSC08297.jpg

2階客席からの舞台と天井  タイル画とステンドグラスと彫刻
舞台では、ジャズの舞台稽古中 

002a.jpg
天井のステンドグラスのシャンデリア(借用写真)

私の持って行ったカメラではこうは撮れない
息つくのも忘れるような美しさだった

バルセロナにつくまで、サクラダ・ファミリアだけ見ればいいと思っていたが、
ガウディの強打を受けて、こんなにいろいろな所へ行った。
もうひとつ、グエル公園にも行ったが、それは次号で。


スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

カサ・バトリョってこんな絵が描かれてたんですね。
私が訪れた時は、こんなに綺麗じゃなかった気がするので、修復されたのかしら?
サン・パウ病院は訪れた記憶がありません。
世界遺産なのに…

想像を超える装飾

タヌ子さん
ガウディ他一連の作品(建物)は、独特な装飾技法が凝らされていました。
カサ・バトリョも帰国して、写真を拡大して、装飾をはっきり確認しました。
私が見逃したものもたくさんあったと思います。
プロフィール

ゆめ子おばちゃま

Author:ゆめ子おばちゃま
水滴に映った花束

ホームページはこちらから

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR